「テレビが映らない」よくあるアンテナトラブルの解消法

テレビが映らない時のアンテナトラブル解消法について

テレビの視聴を妨げるアンテナトラブル

アンテナ

若者を中心にテレビ離れが進んでいるといわれる昨今ですが、総務省情報通信政策研究所のデータ(平成24年)によると、地上波が2 兆7589 億円、衛星・CATV放送が8,884 億円という巨大な市場規模を誇っています。スポーツ、ドラマ、バラエティ、情報番組などを楽しみ視聴者は多く、未だに影響力の高いメディアであるは間違いありません。

また、最近ではTwitterなどのSNSを活用することで、家に一人でいながらフォロワー同士でドラマなどの感想をツイートしながら楽しむといった新たなテレビの視聴方法も増えています。そんな多くの人にとって情報源となっているテレビですが、アンテナトラブルによって番組が受信できなかったり、BSやCS放送が映らなくなったりして困った経験はありませんか? 当コラムではテレビのアンテナに不具合が生じた際のトラブル解消法についてご紹介します。

障害物がないかどうかを確認する

テレビが映らない場合は、本体の調子が悪い場合もありますが、アンテナが原因となっているケースがほとんどだといえます。特に地デジは映るのにBSやCS放送が映らないというのは、よくあるトラブルの1つです。その場合はまず、BS、CSアンテナの基本的な設定を再確認してください。

たとえばアンテナを最初に設置したときには木や建物といった障害物はなかったものの、その後「隣に家が建った」「木が成長して大きくなった」など周囲の環境が変化することはよくあります。受信状況がおかしい場合は、アンテナのディッシュ部に日陰ができてしまっていないかをチェックしましょう。

BS、CSアンテナは南西の上部方向に障害物があると電波を受信できません。晴天時の午後2時から3時ごろにディッシュ部に直射日光が当たっていない場合は、アンテナの高さを変えるなどの修正を行ってください。

方向調整が正しく行われているかを確認する

ディッシュ部と同時に方向調整がしっかりと行われているかの確認も重要です。仰角固定ボルトの中心線に地域別仰角目盛に表示してある地名を合わせてから方向調整を行いましょう。

アンテナの方向調整は、プラスマイナス1度以内の角度で調整する必要があります。約3度以上ずれてしまうと、テレビ(チューナー)の内蔵のレベル表示は「0」になりますので慎重に行ってください。

また、単純にチューナーからアンテナに電源が送られていないことで映らなくなってしまっていることもあります。BS、CSチューナー内蔵テレビからの電源供給設定を確認することも忘れないでください。なお、マンションやアパートなど共同受信している場合は、電源供給しないでください。くわしくはマンション、アパートの管理人に確認するようにしましょう。

それでもテレビが映らないままの場合

アンテナの基本設定を見直し、問題ないことを確認したにもかかわらず、テレビが映らないままの場合、アンテナの故障が考えられます。また、台風や経年劣化などによってアンテナが傾いていたり折れてしまっていたりして交換が必要な場合もあります。アンテナがベランダに設置されているご自宅では、ある程度知識があって器用な方であればご自身で修理、交換することも可能です。

ただ、屋根に設置されている場合は業者に依頼することをおすすめします。屋根は高所であることはもちろん、一人での作業は困難であること、屋根を傷めてしまう可能性があることなど、多大なリスクを伴います。万が一のことを考え、無理することなく専門家に任せることが安全で確実な方法なのです。

テレビは日常的に視聴するものなので、問題があった場合はすぐに対応することが必要です。アンテナが原因でテレビが映らない場合は、まずは現状を確認して修理・交換・調整を行いましょう。そして、ご自身ではどうも手に負えないと判断した場合は、速やかに業者に相談してください。

 

是非、お気軽にお問い合わせください。

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