民泊オーナー必見!そのセキュリティ、大丈夫ですか?

不審者発見!

民泊が注目されている今日、宿泊施設を貸し出す側であるホスト(いわゆるオーナー)が抱える問題は様々です。中でも防犯、セキュリティ問題はホストが抱える大きな問題となっています。本コラムでは民泊のリスクを未然に防ぐための有効手段としての最新監視カメラをご紹介いたします。

 

民泊オーナーの悩み

不審者、騒音、ごみ問題、、、トラブルの不安

騒音問題が心配だ

予約していた人数よりも多くの人が出入りしてしまうのではないか

ゴミ出しのルールは守ってくれるのか

部屋が汚されたり壊されたりしたらどうしよう

貸すのは良いがその後盗聴器など仕掛けられたらどうしよう

最新の防犯カメラでそのリスクを未然に防ぎましょう!!

 

最新のネットワーク監視カメラがあなたをリスクから守ります!

ネットワークカメラ

特徴.1 遠隔操作が可能

WiFi環境は必要となりますが、カメラとつなげればスマートフォンに画像データを送ることができます。常に監視モニターの前にいなければならなかったものが、いつでもどこでも外から確認できます。

特徴.2 動作検知ができる

動作検知機能があり、設定しておけば動きがあった場合にアラームで知らせることができます。民泊ではゲストが出入りしたタイミングでアラームを鳴らすことができますので、入退室の確認が可能です。

特徴.3 音声検知ができる

音声検知機能があり、騒音のレベルが確認できます。音響機器での大音量や複数人で騒いでいても確認し、注意喚起することもできます。

 

防犯カメラ設置の効果

    1. 騒音問題

      騒音問題
      監視カメラを設置することで、騒音問題を起こした人物の特定、更には予約していた人数よりも多くの宿泊客が出入りし、夜な夜なパーティーをしていたとしても、カメラがあれば注意だけでなく、民泊運営サイトなどと連携し、契約を解消することができます。

 

    1. ゴミ問題

      ゴミ問題
      宿泊者が自分で出したゴミを部屋の中に放置していないか、監視カメラを設置することで確認することができます。部屋を掃除する負担も減りますし、臭いが染み付くリスクも軽減されます。

 

    1. 部屋内部の問題

      室内問題
      部屋を貸すのは良いが、壊されたりしてしまっては大変です。また、勝手に盗聴器などを仕掛けられても危険です。部屋の中に防犯カメラを設置しておけば、その危険も軽減されます。プライバシー問題で訴えられたらどうしようといった方も、カメラを設置していることを相手に伝えてあげれば問題ありません。

 

トラブル解決!

 

更にセキュリティを強化したい人は?

ご紹介したカメラ以外にも様々な種類があります。以下では法人やセキュリティ意識が高い方がよく使用されているカメラを簡単にご紹介いたします。

形式 解像度 種類 設置場所 イメージ
アナログ 27万画素~52万画素 ボックス 屋内  アナログ防犯カメラ
ドーム 屋内・屋外  アナログ防犯カメラ
パレット 屋外  アナログ防犯カメラ

デジタル
(AHD:アナログハイビジョン含む)

100万画素~1200万画素 ボックス 屋内  ハイビジョン防犯カメラ
ドーム 屋内・屋外  ハイビジョン防犯カメラ
パレット 屋外  ハイビジョン防犯カメラ

形式の違い

形式は大きくわけると、アナログとデジタルがあります。この違いは解像度の差になります。アナログでは約52万画素まで対応、デジタルでは200万画素以上になります。解像度が違えばより鮮明に画像を見ることができます。また、動きもアナログカメラと遜色なくスムーズです(一部IPカメラは動きがカクツキます)。

種類の違い

種類は大きく分けてボックス型、ドーム型、パレット型の3つにわけられます。

ボックス型は威圧感があり、犯罪抑止効果が高いといわれています。コンビニや銀行などでよく見かけるタイプになります。

ドーム型は威圧感が少なく、監視されていることに気づきにくいといわれています。病院、マンションエントランス、レストランなどでよく見かけるタイプです。

パレット型はハウジングとブラケットが一体化しており、屋外についてる監視カメラはほとんどがこのタイプです。赤外線LEDを搭載したモデルが多く、昼夜問わず活躍してくれます。

 

意外と知られていない民泊のルール

民泊は近年話題となっているサービスであり、まだまだルールもすべてが明確で確定しているわけではありません。

民泊のルールにおいて、「玄関帳場」という言葉をご存知でしょうか。

地方自治体にもよりますが、「玄関帳場」とは旅館業法において、宿泊者が出入りをする際、安全面を確保するために従業員と面接を行わなければならないといったものです。

しかし民泊は個人オーナーが運営をしているので従業員などは雇わないケースがほとんどです。

監視カメラは玄関帳場の代用として認められているケースもあります。リスク回避だけでなく、しっかりと定められたルールに則って運営することもホストの義務のひとつです。

利用規約

用途に合った監視カメラを選ぶことで、リスクを最小限にしましょう

せっかく民泊向けにキレイにした部屋でも、破損させられたりしてしまっては逆に高くついてしまいます。また監視カメラを設置するだけで、トラブルのリスクを減らすこともできます。

ホスト、ゲストお互いが安心してサービスを利用できるよう、一家に1台監視カメラを設置してみてはいかがでしょうか。

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