簡易タイプ感震ブレーカー設置のすすめ「地震みはりロボ MT-EQS1」
大震災では、火災の約60%が電気による火災です。
災害時の電力の遮断は火災への有効な予防先の為、政府は「感震ブレーカー」の普及を促進しております。
貴方の家や地域を守りましょう!
なぜ感震ブレーカーが必要?
大震災の出火原因は電気火災が6割
地震大国である日本は、東日本大震災の起きた2011年以来震度5強の地震がなんと60件以上発生。
地震被害は建物の倒壊・家具の転倒・ガス火災などがあるが、特に火災による被害が非常に多いです。
そしてその電気火災による火災の多くは「通電火災に」よるものです。
通電火災を防ぐ「感震ブレーカー」
通電火災とは、地震による停電が復旧した時に起こる2次火災の事です。
破損した家具や電気コードがショートして発火、倒れた電気ストーブが通電により発熱し引火するなど。このような電気による火災を防ぐのが「感震ブレーカー」です。
感震ブレーカーは、一定以上の揺れを感知するとブレーカーを自動的に切る装置。
地震によって停電した場合でも電源自体を遮断しているため、二次火災の危険性を減らすことができます。
大地震の中、自分や家族の命を守りながら、ブレーカーを落とすことができますか?
感震ブレーカーはあなたの代わりに自動で電気を遮断します。
天災での火災は、保険が降りない!!
1.取付に電気工事・資格は不要です!
アース線を取付、コンセントを差し込むだけ。
2.この1台で家中の電気をすべて遮断!
疑似漏電によってメインブレーカーを遮断しますので、1台でOK
3.アラーム音とメッセージで地震の発生と完全確認を呼びかけます!
震度5強相当の時間を感知すると発報します。
4.地震により停電しても、復電後にブレーカーを遮断!
感震ブレーカー最大の目的は、地震後の停電復帰での「通電火災」です。破損した機器やコードが、通電後にショートして火災となるケースが有ります。地震の見張りロボで2次災害を遮断します。
5.地震の検知を記憶し、復電後にブレーカーを遮断!
地震発生時、地震波がくる前に停電となった場合でも、18秒以内の地震波に対して有効。
6.平成29年6月に一般財団法人 日本消防設備安全センターの推奨マークを取得!
自治体によっては、補助金対象となる場合があります。詳しくは各自治体またはメーカーへお問合せ下さい。
7.遮断までの時間を設定できるため、逃げる時間も確保!
地震発生から遮断まで約0、1、2、3分後の設定が可能。
遮断動作( 1 ) ※基本動作
地震を検知すると、音声と地震検知ランプで地震をお知らせします。
遮断時間設定ボタンで設定した時間で漏電ブレーカーを遮断します。
音声を何回か繰り返した後に遮断します。
遮断動作( 2 )
地震を検知し、音声と地震検知ランプでお知らせ中に、設定時間前に停電した場合は、地震が来たことを記憶しており、電気が復電した時に瞬時に漏電ブレーカーを遮断します。
遮断動作( 3 )
地震検知前に停電になった場合は、約18秒は監視を続け、その時間内に自信を検知した場合は、電気が復電した時に瞬時に漏電ブレーカーを遮断します。