マンションの自動火災報知設備バッテリー交換作業 新宿区
マンションに設置されている自動火災報知設備のバッテリー交換作業を行いました。
自動火災報知設備は、火災が発生した際に、ベルを鳴らしたり火災発生を検知したりする装置です。
予備電源としてバッテリーが内蔵されていて、万が一、停電になっても火災発生を知らせることが出来るシステムになっています。
バッテリーは4~6年で劣化しますので、定期的な交換が推奨されています。
●自動火災報知設備
●古いバッテリー取り出し作業
2005年製の古河電池のバッテリーです。
自動火災報知設備用予備電源は、日本消防協会の「NSマーク(鑑定品)」の付いたバッテリーを使用します。
●新しいバッテリー
新しいバッテリーへ交換しました。
●交換の際の注意点
バッテリーを取り外すと,自動火災報知設備の警報がなる場合がございます。事前に確認をお願いします。
交換後のバッテリーは、リサイクルが必要です。
自動火災報知設備用予備電源の購入は、コチラが便利です。